自然教育園(2004/10/02)
東京目黒駅の近くにある「(国立科学博物館付属)自然教育園」です。隣接して美術館があります。
ここは、自然を再現しているというかあえて手入れを自然に任せている「森」といった感じです。昆虫・動物もいますねぇ。
入園料がいりますので(大人210円・子供60円)、また夕方で閉園しますので時間には注意する必要があります。 でも仮にずっと留まれたとしても、夜は結構怖いかもしれませんよ(^_^;;。閉園までいましたが、カラスが鳴いているし森の奥でガサガサいってましたので(何がいたかは不明)・・・
古くから歴史のある場所のようですので、詳しくは自然教育園のサイトをご参照あれ。



園内に足を踏み入れた瞬間から、もう森です。とても目黒とは思えないです(^_^;;。

道です。そこらへんで樹齢100年は超えているのではないか、という木がごろごろしていて いい感じです(笑)。

分かりにくいですが、階段になってます。

ちょっと開けた場所。木でできたベンチが見えますね。

池(というか沼)です。虫が泳いでました。

園内の中ほどにある木です。「大蛇の松」という名称で樹齢約300年だそうです。 ちなみに、樹皮がウロコ状になってます。
上を見上げて撮ったんですが、映りが悪かったので残念ながら根元だけです。

ベンチが大量に・・・・。野外授業で使えますね。

普通に道です。

「武蔵野植物園」というところ。園内にある植物園です。いろんな植物が植えられており、 分かりやすいようにプレートがついてます。

スイレンです。ちょっとみにくいですね(撮り方が悪いだけです(^_^;;)。結構いろんな種類の植物がありました。

のぼり階段です。この先の道で、ガサガサっと音がしたのですが(周りに人はいませんでした)、なんの生物だったんでしょう・・・ 自然冥利につきるというか、夜だったらさすがに怖いかも。

階段を登って道を進むと池が広がってました。スズメバチが飛んでいるそうな。 幸いいませんでしたがいても不思議じゃないでしょうねぇ。

池にかかる橋です。

橋の上から撮ってみました。ちなみに、池には亀がたくさん泳いでいました。

ススキに囲まれたところにあったベンチ。ちょっとシュールなんで撮ってみました(笑)。 しかし、秋っぽいですねぇ。

同じく池の上の橋です。携帯カメラの特性上、白トビしているのが残念。

都会のど真ん中ですが、これは「森」と言えるかと思います。 カラスは鳴いているしカエルも普通に通路を横断してますし、シマ蚊も多いですので注意です(笑)。
秋にかけて紅葉すると思いますので、ちょっと散歩がてら訪れるのもいいかもしれませんね。
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